「トビラの向こう側展」
(2022.4.17~11.6)
・作家/作品紹介
■岩井尚子/Hisako IWAI
■海東祐子/Yuko KAITO
■佐藤龍生/Ryusei SATO
■髙橋まり子/Mariko TAKAHASHI
(50音順/敬称略)
・会場風景
・展覧会概要
本展は現代日本画壇の新たな担い手として嘱望され、独自の世界の創造に情熱を注ぐ新進気鋭の若手作家たちが挑む人物、風景、動物、静物などのさまざまなジャンルに焦点を当てます。
古来からの装飾品にインスピレーションを得て”好奇心”を刺激する岩井尚子(1982年-)、 静的な淡々とした空間表現を反復するイメージで模索する海東祐子(1985年-)、
野性味のある動物の心を捉えようとする佐藤龍生(1983年-)、“何もない風景”を創作の源泉とする髙橋まり子(1983年-)が模索する日本画の新たな可能性と行方を探ろうとするものです。
鋸山美術館
会期 | 2022年4月17日(日)~11月6日(日)
前期 4月17日(日)~7月11日(月)
後期 7月13日(水)~11月6日(日)
※展示替え/海東祐子、髙橋まり子作品
開館時間|午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで、最終日は午後2時まで)
休館日|毎週火曜日
入館料|一般800円/中高生500円/小学生以下無料/障害者手帳をお持ちの方無料/団体20名以上1割引
主催|公益財団法人 鋸山美術館
特別協力 | 香取神宮
後援|富津市、富津市教育委員会
企画・構成 | 岩波昭彦
同時開催 | 鋸山美術館第1・第2展示室「いにしへ そして 現在-岩波昭彦の世界」
・関連イベント
●ギャラリー・トーク
9月11日(日)14:00~(13:30受付開始)
○講師|岩波昭彦・海東祐子・佐藤龍生・髙橋まり子
○会場|鋸山美術館展示室
○定員 | 30名
○聴講料 | 無料
○申し込み|事前申込制(前日までに美術館へ連絡)
●ギャラリー・コンサート
10月23日(日)14:00~15:30
○出演|ジュゴンボーイズ
○会場|鋸山美術館第2展示室
○定員 | 50名
○チケット | 4,000円(先着順)
○申し込み|事前申込制(前日までに美術館へ連絡)
・展覧会フライヤー