海東祐子/Yuko KAITO
第1期、第2期(4月17日~7月11日)展示作品
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:ひかり
サイズ:60.0×105.5cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
題名:永遠の振り子
サイズ:60.0×105.5cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:堆積
サイズ:105.5×60.0cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:望郷
サイズ:105.5×60.0cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
所蔵:鋸山美術館
第3期(7月13日~11月6日)展示作品
題名:星の聲
サイズ:15P 65.2×53.0cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2022年
題名:地の記憶Ⅰ
サイズ:10F 53.0×45.5cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2022年
題名:地の記憶Ⅱ
サイズ:10F 53.0×45.5cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2022年
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:永遠の振り子
サイズ:60.0×105.5cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:堆積
サイズ:105.5×60.0cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
※全期間で展示(4月17日~11月6日)
題名:望郷
サイズ:105.5×60.0cm
画材:白麻紙、岩絵の具、胡粉、墨、銀箔
形状:仮縁
制作年:2021年
所蔵:鋸山美術館
略歴:
1985 茨城県生まれ
2006 女子美術大学短期大学部造形学科 卒業
2013 女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻 編入
2015 女子美術大学芸術学部美術学科日本画専攻 卒業
■グループ展
2020
Small Art Works 2020(ギャラリーQ 東京)
ときいろ展2020(art gallery,on the wind 神奈川)
Heartwarming 2020(ギャラリーQ 東京)
2019
チャリティー展〜Art for People〜(純画廊 東京)
ときいろ展 (art gallery,on the wind 神奈川)
Art Meeting - 2019展(ギャラリーQ 東京)
2018
99人展(ギャラリーQ 東京)
オリイロイツジ展 (art gallery,on the wind 神奈川)
2017
ゆくらゆくら展(art gallery,on the wind 神奈川)
2016
青年画家日本画作品展part.2 (上海交通大学JOSHIBI Art Gallery Shanghai 中国)
Roppongi a Art Week (Shonandai MY Gallery 東京)
助手展(女子美術大学 神奈川 同'17'18'19)
2015
絵画の小径(SMBC信託銀行 東京)
緑と古木の東京画展(パークスギャラリー上野 東京)
2008
美it展(文京区役所シビックB1アートウォール 東京 同'09, '14, '17, '18, '19)
作家のひとこと:
私は「繰り返す」というイメージが好きでモチーフとして描いている。
それは連続するイメージに過去と現在のつながり、時間の流れを感じるからである。過去という記憶の中に残る曖昧なものを確かなものとして表出したいという気持ちがあるのだと思う。過去の出来事の中でもよく思い返す事柄というものがある。繰り返し思い出し、現在と過去を行き来し脳にそれらの記憶は刻まれていくと思っていたが、時が経つとともにその輪郭は少しずつ曖昧になってきているように感じる。人間はフォールスメモリー(偽りの記憶)というものを作れるらしく、自分の記憶も疑わしいものなのだと思う。
次第に薄れていくイメージとその不正確さ。実体のないものを留めておきたいという気持ちが制作につながっている。
>>>トビラの向こう側