Biography
略歴
1966年
長野県茅野市に生まれる
1989年
多摩美術大学絵画科日本画専攻(加山又造クラス)卒業
中学校教諭1級普通免許、高等学校教諭2級普通免許取得
信州美術会会員に推挙(~'94年)
1990年
日展評議員・洋画家であり産經新聞社美術を担当されていた日野耕之祐先生の知遇を得る
1991年
産経新聞社東京本社入社、美術記者会会員となる
第34回安井賞展推薦委員となる(以後、最終展まで毎年)
第10回宮本三郎記念賞推薦委員となる(以後、15回展まで毎回)
1992年
文化勲章受章、文化功労者、日本芸術院会員、日本美術院同人・理事長、多摩美術大学名誉教授、長崎県名誉市民・松尾敏男先生に師事、無名会会員となる
茅野市功労篤志寄付者として表彰を受ける(9月)
1994年
諏訪大社上社「天正古地図」模写に従事(神長官守矢史料館、茅野、長野 3月開始~9月完成)
茅野市功労篤志寄付者として表彰を受ける
1995年
日本美術院院友に推挙
1996年
那波多目功一先生と行くイタリア・パリ・スケッチ旅行に参加
2001年
「株式会社ニッポン放送」より《ラジオシティ》100Sが「株式会社電通」に東証一部上場記念として収蔵される
2004年
京葉銀行・平成17年カレンダーに選出される、作品7点掲載
2005年
愛媛県美術館(愛媛県松山市)に作品《マンハッタン》四曲屏風一隻など8点が収蔵される
CDジャケットに採用される。アルバムタイトル『Azul』後藤浩二トリオとのコラボレーション
発売元:J-Disc Being、掲載作品名:Untitled,01,05他3枚を使用
2006年
紺綬褒章を受章、飾版一個及び木杯一組台付(6号)を授与される(5.25自宅にて受理、平成18年2月25日付)
2007年
紺綬褒章を受章、飾版一個及び木杯一組台付(5号)を授与される(1.31 茅野市市役所にて受理、平成18年10月28日付)
2008年
紺綬褒章を受章、飾版一個及び木杯一組台付(6号)を授与される(5.14 自宅にて受理、平成20年1月30日付)
外務省に《摩天楼》六曲屏風一隻が収蔵される
2009年
「ふるさとへの賀状2009」長野日報社紙上年賀状企画に《諏訪大社》SMを出品参加、以降毎年
産経新聞夕刊フジ連載小説「平民宰相 原敬の覚悟」佐高信著の挿絵を担当する(連載開始 5.26-11.14合計119話)
産経新聞夕刊フジ連載小説「井沢元彦の再発掘/人物日本史~幕末動乱編坂本龍馬」井沢元彦著の挿絵を担当する(連載開始 11.16-2010.5.22 合計122話)
財) 盛岡市文化振興事業団、原敬記念館に《産経新聞夕刊フジ連載小説「平民宰相 原敬の覚悟」佐高信/著の挿絵》42枚と掲載紙切り抜きスクラップ4冊が収蔵される
2010年
産経新聞夕刊フジ連載小説「龍馬を愛した女たち」岳真也著の挿絵を担当する(連載開始 5.25-10.1合計91話)
「4つの∞展」佐藤龍生氏、長谷川大氏、米山幸助氏、椿原正洋氏4人展(上野の森美術館ギャラリー 6.24-7.6)を企画プロデュース
産経新聞夕刊フジ連載小説「外伝/龍馬が残したもの」岳真也著の挿絵を担当する(連載開始 10.5-2011.2.18 合計90話)
2011年
産経新聞夕刊フジ連載小説「井沢元彦の再発掘人物日本史~戦国烈女編」井沢元彦著の挿絵を担当する(連載開始 3.17-11.12 合計162話)
フジテレビドラマ「幸せになろうよ」(4.18-6.27 毎週月曜日21:00~21:54 全11回放映)に絵画協力
「KURODA and IWANAMI LIVE Painting.」ロックボーカリスト黒田倫弘氏とコラボレーションライブを行う(上野の森美術館 4.22)
茅野市より篤志寄付者表彰を受ける。(茅野市役所 8.1)
「日経おとなのOFF」(発行/日経BP社、発売/日経BPマーケティング 9.6発行)白取春彦著『超訳孔子の言葉』の作品提供と挿絵を担当する
産経新聞夕刊フジ連載小説「幕末外交官-岩瀬忠震と「開国の志士」たち-」岳真也著の挿絵を担当する(連載開始 11.15-2012.3.31 合計92話)
(財) 盛岡市文化振興事業団 原敬記念館に《原敬先生像》30Fが収蔵される
2012年
産経新聞夕刊フジ連載小説「戦乱の日本史-源平抗争録「平将門から清盛まで」」井沢元彦著の挿絵を担当する(連載開始 4.3-9.15 合計114話)
「文藝春秋」(発行/株式会社文藝春秋、発売/文藝春秋 8.10発売)目次絵に《摩天楼》《ブルックリン橋》作品が掲載される
産経新聞夕刊フジ連載小説「激闘の日本史-幕末維新編~アヘン戦争から戌辰戦争まで~」井沢元彦著の挿絵を担当する(連載開始 12.4-2013.6.1 合計118話)
2013年
北國新聞夕刊連載小説「激闘の日本史-幕末維新編~アヘン戦争から戌辰戦争まで~」井沢元彦著の挿絵を担当する(連載開始 1.4-6.4 合計118話)
「越境の試み」展(上野の森美術館ギャラリー 8.19-25)岩波雪華、佐藤龍生、長谷川大、藤田直矢、マチダナヲ、米山幸助の多摩美術大学卒業生他の六人展(上野の森美術館ギャラリー・上野、東京 6.24-7.6)を企画プロデュース
茅野市より篤志寄付者表彰を受ける。(茅野市役所 8.1)
2014年
諏訪大社に「平成・諏訪大社 三題(五部作)」を奉納
2015年
ウルス・ブーヘル駐日スイス大使様御主催「スイスのチューリヒ州およびヴィンタートゥール市の経済ミッションレセプション」(スイス大使公邸・港区、東京 10.15)に招待を受ける
2016年
「DAKS」(三越本店2F紳士服DAKS・日本橋、東京 6.29-7.12)にコンテンポラリー作品《Untitled》が紳士ジャケットのデザイン画として採用される(7.10に絵画制作実演ライブを行う)
日本美術院特待に推挙
2017年
「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展 IN 金谷」(金谷美術館・富津、千葉 9.10-2018.1.8)を企画構成する
ジャン・フランソワ・パロ駐日スイス大使様御主催「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展 IN 金谷レセプション」(スイス大使公邸・港区、東京 9.8)に招待を受ける
「アートシーン-日曜美術館-NHK」(12.10)に「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展」が選出され放映
2018年
平成30戊戌年より諏訪大社 絵馬・扇絵馬の原画を担当する
「特別展 芸術の旅人 堂本印象の世界展 ~エスキスからタブローへ 情熱の真髄~」(金谷美術館・富津、千葉 4.29-9.2)を企画構成する
2019年
「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展」(上野の森美術館・上野、東京 4.20-24)を企画構成・出品する
2020年
諏訪大社秋宮齋館の襖絵《湖國神》175.9X90.4cm 4枚組/天袋絵《湖國》25.7X43.5 4枚組が完成する
2022年
公益財団法人 鋸山美術館の顧問に就任する
2023年
第1回K日本画コンクールにて吉村誠司氏と浅野信康氏と共に審査員となる(K art gallery人形町・人形町、東京 4.16)
絹谷幸二芸術賞推薦者となり、髙橋まり子氏を推薦する。審査結果発表12月(主催:絹谷幸二芸術賞実行委員会、産経新聞社、一般財団法人絹谷幸二美術財団)
2024年
千葉県美術会より2024年(令和6年)4月29日付で常任理事(審査員)に委嘱される。
師
松尾敏男先生、那波多目功一先生
現在
日本美術院特待、産経新聞社東京本社勤務、美術記者会会員、無名会会員・筆頭幹事、鋸山美術館・顧問、千葉県美術会・常任理事(審査員)
主な個展
2023年
「岩波昭彦日本画展~都市の肖像+Compositions~」(そごう横浜店6階美術画廊・横浜、神奈川 5.23-6.1/秀美展 6.23-25)
2022年
「Night View-青と墨の響き-岩波昭彦展」(日本橋三越本店6階美術特選画廊・日本橋、東京 5.25-30)個展カタログ。
「moment 岩波昭彦展-都市の肖像+Compositions-」(神戸阪急新館7階美術画廊・神戸、神戸 5.18-24)
「特別展-香取神宮所蔵 名品の数々-いにしへ そして 現在-岩波昭彦展」(鋸山美術館・富津、千葉 4.17-10.31)展覧会カタログ。同時開催「トビラの向こう側」展(多摩美術大学卒及び女子美術大学卒の若手新進作家のグループ展)を企画・構成する。
2021年
「moment 岩波昭彦展-都市の肖像+Compositions-」(あべのハルカス近鉄本店、阿倍野・大阪 10.27-11.2)個展カタログ。
2020年
「moment 岩波昭彦展~都市の肖像+歴史画~」(そごう横浜店本館6階美術画廊、横浜、神奈川 10.27-11.2)
「岩波昭彦 日本画展」(高槻阪急3階美術画廊、高槻・大阪 9.16-22)
「Blue_Black 岩波昭彦展」(そごう千葉店、千葉・千葉 2.11-17)
2019年
「岩波昭彦日本画展」(そごう大宮店・大宮、埼玉 10.16-22)
「岩波昭彦 Tokyo」(西邑画廊・八重洲、東京 10.7-12)
「東美アート・フェア」岩波昭彦 Tokyo(東京美術倶楽部・新橋、東京 10.4-6)
「岩波昭彦日本画展 moment~都市の肖像+歴史画~」(天満屋福山店・福山、広島 3.6-11、天満屋岡山本店・岡山、岡山 6.12-18、天満屋広島八丁堀ビル・広島、広島 9.25-30)
2018年
「-日本画秀作展- 特集作家 岩波昭彦-都市の肖像+歴史画-」(藤崎百貨店本館7階催事場・仙台、宮城 5.24-29)5.20仙台国際ホテル2階平成の間にてトークショーを行う。
「-光彩-都市の肖像 第二回岩波昭彦日本画展」(松坂屋名古屋店本館8階美術画廊・名古屋、愛知 5.9-15)
2017年
「moment 岩波昭彦展~都市の肖像+歴史画~」(あべのハルカス近鉄本店タワー館11階美術画廊・阿倍野、大阪 2017.5.31-6.6)個展カタログ。
2015年
「「タケミカヅチ」岩波昭彦展」(上野の森美術館ギャラリー・上野、東京 6.2-8)展覧会リーフレット。
2014年
「-evolution-岩波昭彦日本画展」(オンワードギャラリー日本橋・日本橋、東京 10.4-14)
「岩波昭彦日本画展 ―湖国心象―(前期) ―都市の肖像―(後期)」(北澤美術館1階多目的ギャラリー・諏訪、長野 9.26-11.27(前期)11.29-2015.1.12(後期)
「AKIHIKO IWANAMI WORKS 世界をかける日本画」(金谷美術館・富津、千葉 9.19-2015.1.6)
2012年
「ginza galleries Xmas Art Festa 2012, 【永善堂画廊】岩波昭彦展 ~SCENE II~」(永善堂画廊、銀座・東京 12.7-15)
「2012年 東美アートフェア」岩波昭彦~SCENE~(東京美術倶楽部 永善堂画廊ブース 10.5-7)
2011年
「-都市の肖像+Reflections-岩波昭彦展」(上野の森美術館、上野・東京 4.20-24)
「Akihiko Iwanami」(セーラム・ギャラリー、チェルシー・ニューヨーク 12.1-22)
2010年
「所蔵資料展~岩波昭彦が描く原敬の世界~」(原敬記念館、盛岡・岩手 3.5-6.9)
2008年
「Akihiko Iwanami“Reflections”」(セーラム・ギャラリー、チェルシー・ニューヨーク 5.20-6.14)
2007年
「岩波昭彦日本画展-表装般若堂」(瑞厳寺宝物館、松島・宮城 9.1-30)
2004年
「NEW WORKS ON PAPER-岩波昭彦展」(粟津画廊、日本橋・東京 11.27-12.4)
「AKIHIKO IWANAMI」(ギャラリー・シエマー、ビショッフスツェル・スイス 10.22-11.13)個展カタログ
「AKIHIKO IWANAMI」(アディロンデック短期大学ビジュアル・アーツ・ギャラリー、クィーンズバレー・ニューヨーク 10.18-11.18)
2003年
「透きとおる色彩-岩波昭彦展」(彩美画廊 、松山・愛媛 11.22-11.30)個展カタログ
「日本画-表現のかたち-AKIHIKO IWANAMI」(川村記念美術館アネックスギャラリー、佐倉・千葉 4.4-4.9)個展カタログ
2001年
「AKIHIKO IWANAMI」(エスパス・べルタン・ポワレ、パリ 9.24-10.6)個展カタログ
「AKIHIKO IWANAMI」(セーラム・ギャラリー、チェルシー・ニューヨーク 9.11-9.29)
「AKIHIKO IWANAMI」(ギャラリー・マークグラフ、エメンディンゲン・ドイツ 4.26-5.16)
2000年
「AKIHIKO IWANAMI-Dry Garden Landscape」(ギャラリー・オクダ・インターナショナル、ワシントンD.C. 11.2-11.27)個展カタログ
「AKIHIKO IWANAMI」(キャスト・アイアン・ギャラリー、ソーホー・ニューヨーク 4.8-5.4)個展カタログ
1999年
「AKIHIKO IWANAMI」(スタジオ・ダース、ミラノ 11.9-11.29) 個展カタログ
「AKIHIKO IWANAMI」(キャスト・アイアン・ギャラリー、ソーホー・ニューヨーク 4.17-4.29)個展カタログ
1998年
「岩波昭彦軸装展」(画廊宮坂、銀座・東京 10.5-10.10)個展カタログ
「AKIHIKO IWANAMI PAINTINGS」(キャスト・アイアン・ギャラリー、ソーホー・ニューヨーク 5.16-6.4)個展カタログ
1995年
「岩波昭彦個展」(画廊宮坂、銀座・東京 9.4-9)
主なグループ展
2024年
「第73回千葉県美術展覧会(県展)」(千葉県立美術館・千葉、千葉 2024.9.28-10.6)に《冬日》20F号を出品。展覧会図録。
「再興第109回院展」(東京都美術館・上野、東京 2024.9.1-16)に《石切場の朝(鋸山)》215.0×170.0cmを出品。展覧会図録。
「第79回春の院展」(日本橋三越本店・日本橋、東京他巡回 2022.3.27-4.8)に《光(鋸山)》80変形号を出品。奨励賞受賞。展覧会図録。
「鋸山美術館 収蔵作品展-安寧を願い-祈り」(鋸山美術館・富津、千葉 1.27-6.23)
「第5回Essence展」(大丸京都店6階アートサロンESPACE KYOTO・京都、京都 2024.1.24-30)に《摩天楼 ダウンタウン》20P号、《後祭宵山(南観音山)》6F号を出品。
2023年
「過去の情景と未来の風景」(諏訪市美術館・諏訪、長野 2023.11.11-2024.1.21)
「第72回県展」(千葉県立美術館・千葉、千葉 2023.9.23-10.1)
「再興第108回院展」(東京都美術館・上野、東京 2023.9.1-17/京都市京セラ美術館・京都、京都 12.12-17)に《曙光》175.0×215.0cmを出品。展覧会図録。
「第78回春の院展」(日本橋三越本店・日本橋、東京他巡回 2022.3.21-4.3)に《揺蕩う》40S号を出品。奨励賞受賞。展覧会図録。
「手がつむぐ、いろ・かたち」(茅野市美術館・茅野、長野 1.11-3.27)
「北澤コレクション名品展 春」(北澤美術館・諏訪、長野 2023.2.21-5.23)
2022年
「いのちの耀き 生誕120年 小堀四郎」(茅野市美術館・茅野、長野 4.6-7.4)
「第77回春の院展」(日本橋三越本店・日本橋、東京他巡回 2022.3.23-4.4)に《昇》40S号を出品。奨励賞受賞。展覧会図録。
「収蔵作品展 諏訪市美術館名品展」(諏訪市美術館、諏訪・長野 3.19-4.24)
「コレクション展Ⅴ 屏風TravelingⅡ」(愛媛県美術館、松山・愛媛 1.5-3.7)
2021年
「5つの視展-日本画 これから-」(上野の森美術館ギャラリー、上野・東京 11.20-26)を企画・構成・主催・出品。
「鋸山美術館コレクション 収蔵作品展《第二期》」(鋸山美術館・金谷、千葉 1.2-5.16)
2020年
「コレクション展Ⅲ 屏風Travelingー展示室で「旅」気分―」(愛媛県美術館、松山・愛媛 7.18-9.22)
「鋸山美術館コレクション収蔵作品展《第1期》」(鋸山美術館、富津・千葉 5.27-10.4)
「第75回春の院展」(日本橋三越本店・日本橋、東京他巡回 2020.3.25-4.6)に《夜影》40S号を出品。奨励賞受賞。展覧会図録。
「Essence展」(大丸京都店6階アートサロンESPACE KYOTO・京都、京都 1.22-28、ギャラリーエスパス名古屋・名古屋、愛知 2.5-10)
2019年
「<新年を迎えて>私の好きな作家たちⅦ」(知足美術館・新潟、新潟 12.10-2020.2.15)
「再興第104回院展」(東京都美術館・上野、東京他巡回 9.1-16)に《光冠》175.0X215.0cmを出品。奨励賞受賞。展覧会カタログ
「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展」(上野の森美術館・上野、東京 4.20-24)を企画・構成・主催・出品。
2018年
「自然と向きあう」(茅野市美術館・茅野、長野 10.6-11.12)
2017年
「所蔵品展 侍の美」(愛媛県美術館・松山、愛媛 9.9-11.6)
「膨らむイメージ・躍動する生命力~スイス・日本文化交流展 IN 金谷」(金谷美術館・富津、千葉 9.10-2018.1.8)を企画・構成・出品。
2015年
「人-そのイメージと表現」(愛媛県美術館・松山、愛媛 11.22-2016.1.11)
「琳派につどう 屏風の美 展」(丸栄美術画廊・ギャラリーエスパス、名古屋・愛知 4.16-22)
「第70回春の院展」(三越日本橋本店・日本橋、東京他巡回 3.25-4.6)奨励賞受賞。展覧会カタログ
「特集展示 楼閣と山水/都市と自然」(愛媛県美術館、松山・愛媛 3.21-5.24)
「いろいろアート」(茅野市美術館、茅野・長野 1.11-4.12)
2014年
「6 Colorsー六彩ー」(大丸京都店6階アートサロンESPACE KYOTO、京都・京都 12.17-23)
「めぐる季節の中で」(茅野市美術館、茅野・長野 11.8-12.23)
「公募団体ベストセレクション美術2014」(東京都美術館、上野・東京 5.4-27)
2012年
「こころのなか」(茅野市美術館、茅野・長野 10.27-12.23)
「日本画の魅力」平成二十四年度 第Ⅱ期収蔵作品展(諏訪市美術館、諏訪・長野 10.5-21)
「再興第97回院展」(東京都美術館・上野、東京他巡回 9.1-16)奨励賞受賞。展覧会カタログ
「旅-10の作品による」(愛媛県美術館、松山・愛媛 7.27-10.14)
「所蔵資料展~原敬、大更へ外出~」((財)盛岡市文化振興事業団 原敬記念館、盛岡・岩手 3.9-5.27)
「アートに恋する 平成23年度茅野市美術館常設展第4期収蔵作品展」(茅野市美術館、茅野・長野 1.14-4.2)
2011年
「特集展示 近代の日本美術」(愛媛県美術館、松山・愛媛 11.25-2012.1.22)
「美術に見る神話・伝説・歴史展」(愛媛県美術館、松山・愛媛 9.1-11.20)
2010年
「平成22年茅野市美術館常設展第2期収蔵作品展 CROSSING -人と街・異国との交差-」(茅野市美術館常設展示室、茅野・長野 9.10-10.25)
「特別展 光 ~歌会始御題によせて~」(式年遷宮記念 神宮美術館、伊勢・三重 2.17-3.22)
2008年
「開館10周年記念-アートの散歩道」(愛媛県美術館、松山・愛媛 11.27-'09.2.2)
「日本画の流儀~モダンとクラシック~平成20年度茅野市美術館 第3期収蔵作品展」(茅野市美術館常設展示室、茅野・長野 11.9-12.23)12.13ギャラリートークを開催
2007年
「第2回ヴィースバーデン国際アートフェア」(アートフォーラムヴィースバーデン、ヘッセン・ドイツ 5.10-13)にギャラリー・シエマー(チューリッヒ・スイス)から参加。展覧会カタログ
「平成18年度新収蔵品展-岩波昭彦三つの世界」(愛媛県美術館、松山・愛媛 3.14-5.27)
「後藤浩二氏とジャズセッション」(名古屋ブルーノート、名古屋・愛知 1.13)
2005年
「所蔵品展Ⅲ-特別展示室3なぞなぞ美術館」(愛媛県美術館、松山・愛媛 7.20-9.29)
「From Nature to Abstraction : CONTEMPORARY VIEWS FROM JAPANESE ARTIST」(ステインハーツ・コンサバトリー・ギャラリー、ブルックリン・ボタニック・ガーデン、ニューヨーク 4.16-5-29)
「平成16年度新収蔵作品展」(愛媛県美術館、松山・愛媛 3.16-5.15)
2003年
「ボーデンシー国際アート・フェア2003」( ドルンビルナー・メッセ、ドルンビルン・オーストリア)にギャラリー・シエマー(ビショッフスツェル・スイス 7.25-7.27)から参加。展覧会カタログ
「上野の森美術館大賞展20年-作家の視点-」(上野の森美術館、上野・東京 6.20-6.26)以後毎年出品
「COLLECTIVE」(サラ・マイラスコフ・ファイン・アート、ロンドン 3.6-3.29)
2002年
「第2回ヴィエナ国際アート・フェア」(リード・メッセ・ウィーン、オーストリア 11.28-12.1)にギャラリー・シエマー(ビショッフスツエル・スイス)から参加。展覧会カタログ
「シンガポール国際アート・フェア2002」(サンテック・シンガポール、シンガポール 10.11-15)にキャスト・アイアン・ギャラリー(ソーホー・ニューヨーク)から参加。展覧会カタログ
「サマー・セッション」(キャスト・アイアン・ギャラリー、ソーホー・ニューヨーク 6.18-7.10)
「岩波昭彦&クリス・ピエール・ラビュッシ コラボレーション展」(西邑画廊、八重洲・東京 5.13-25)
1999年
「ETNO 2000・8人のアーティスト」(ガレリア・9・コローネ、トレント 12.16-1.10)
1995年
「今日の日本画-第13回山種美術館賞展」(山種美術館、東京 4.1-5.14他を巡回)展覧会カタログ
1993年
「第11回上野の森美術館大賞展」(上野の森美術館 6.11-6.22、福岡市美術館 6.29-7.4、京都府京都文化博物館 7.7-7.12を巡回)佳作賞を受賞。展覧会カタログ
1991年
「日本美術院再興第76回院展」(東京都美術館 9.1-9.16、京都市美術館 9.21-10.6)初入選。
1990年
「第8回上野の森美術館大賞展」(上野の森美術館 4.28-5.8、福岡市美術館 7.3-7.8)以後入選16回、一次賞候補4回、賞候補7回。展覧会カタログ