木村浩之/Hiroyuki KIMURA


題名:Dämonisch Body
サイズ:250.0×90.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:Dämonisch Body
サイズ:250.0×90.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:Dämonisch Body
サイズ:250.0×90.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:ほうき雲
サイズ:70.0×30.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:夏日
サイズ:6F 31.8×41.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:時雨
サイズ:4S 33.3×33.3cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:野太きステテコの足コカコーラ
サイズ:30F 72.7×91.0cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年


題名:春風付き人の丁髷やひらり
サイズ:84.1×59.4cm
画材:岩絵の具
形状:
制作年:2021年






略歴:
1975 東京都に生まれる
2003 多摩美術大学日本画専攻卒業
伝統文化である相撲をテーマにした日本画作品を制作し、日本の美意識を伝えるべく国内外で多数の発表をする。墨絵のライブパフォーマンスは海外でも人気がある。
2012年にはパークホテル東京(汐留)のアーティストルーム「SUMO」を手がけ、多くのメディアに紹介され高い評価をうける。大相撲中継(NHK・BS)にてゲスト解説で出演。ニッポンぶらり鉄道旅(NHK・BSプレミアム)に出演。
現在 人人展・会員 大田区美術家協会・会員 大田区相撲連盟・理事長


■主な活動
[個展]
ドイツ(アーヘン)・新宿伊勢丹・銀座三越・渋谷東急本店・南魚沼市立池田記念美術館 その他多数の個展を開催

■[その他の活動]
・ARTIST IN HOTEL
2012年12/1より3週間かけて,パークホテル東京(汐留)のアーティストルーム「SUMO」を手がける。
現在、制作した部屋に宿泊できる「アーティストインホテル」として展開中。
2015年ルーマニア・トランシルバニア地方に滞在し、海外のアーティスト達と制作・発表をする
2018年スウェーデン・セーデルテリエで墨絵のライブパフォーマンスを開催
2020年MIMARU HOTELS 大阪難波の壁画制作

木村浩之 WEB SITE


作家のひとこと:
私は相撲をテーマに制作をしています。相撲には日本人が四季や郷土を愛で育んできた歴史があり、そこに大和心を感じ相撲の世界を描きたいと思いました。相撲には人々にエネルギーを伝ええ活力を与える魂振としての相撲、また時には郷土の土俵でそよ風に吹かれながら、桜の葉が散る中で行われる相撲など様々な姿があります。私は相撲部屋などで取材を重ね、また自ら相撲の稽古に励む中で感じたのは、相撲には日本人が普遍的に持つ誠実な精神や柔和な情感があるということです。
どこかほのぼのと大らかで、他者への思いやりを持ち、美しい日本の四季の中で行われる相撲。
そこにある大和心を世界中の人々に伝えたいと思っています。

>>>5つの視展-日本画 これから-