1991(平成3年)――25歳
1月
産経新聞社入社、美術記者会会員となる。
第34回安井賞展推薦委員となる。(以後、最終展まで毎年)
5月
「第44回諏訪展」に《馨》50Fを出品。
「第1回グループ新展」(埼玉県立近代美術館)に出品。
「第9回上野の森美術館大賞展」(上野の森美術館 4.26-5.7、福岡市美術館7.9-7.14)に《遙遠》を出品。展覧会カタログ。
6月
「第41回埼玉県美術展」(埼玉県立近代美術館)に《望郷》80Sを出品。
7月
「第33回茅野市美術展」に≪白布≫を出品、茅野市美術協会賞を受賞。
「第9回上野の森美術館大賞展秀作展」(箱根・彫刻の森美術館 5.11-6.2)に《遙遠》が巡回。
8月
「第44回長野県美術展」に《遙-アユタヤ》50Fを出品。
9月
「日本美術院再興第76回院展」(東京都美術館 9.1-9.16、京都市美術館 9.21-10.6)に《永劫のかけら》150Fを出品、初入選。展覧会カタログ。
「父子展・遙-far away-洋画、岩波昭雄・日本画、岩波昭彦」展に《「慈」-鎮魂》490cmX180cm他、20数点出品。(茅野市美術館 9.29-10.6)開催。展覧会カタログ。
「茅野市美術館」に《秋映》220cmX175cmが収蔵される。