2010(平成22年)――44歳
1月
「ふるさとへの賀状2010」長野日報社紙上年賀状企画に《富嶽》SMを出品参加。
「~都市の肖像/蒼想の譜~岩波昭彦日本画展」(玉川高島屋5階アートサロン・玉川、東京 1.13-19)に《セントラルパーク》12P他、15点余を出品。
2月
「特別展 光 ~歌会始御題によせて~」(式年遷宮記念 神宮美術館・伊勢、三重 2.17-3.22)に《雨》80変形、《摩天楼》40変形を出品。
3月
「朝日チャリティー美術展 東京展」(松屋銀座店7階特設会場・銀座、東京 3.5-8)に《クライスラー・ビル》4Fを出品。
「所蔵資料展~岩波昭彦が描く原敬の世界~」(原敬記念館・盛岡、岩手 3.5-6.9)に《平民宰相原敬の覚悟挿絵》他、夕刊フジ掲載紙面スクラップ集が出品される。
「-ココにいる悦びⅡ-」(茅野市美術館・茅野、長野 3.12-4.5)に《Untitled,09,04 #1~4》180X50cm4枚組を出品。
「岩波昭彦日本画展」(そごう柏店9階美術画廊・柏、千葉 3.30-4.5)に《法隆寺》12F号他、20余点を出品。
「特集展示 旅ゆけば-画家と歩く風景」(愛媛県美術館・松山、愛媛 3.30-5.30)に《パーク・アベニュー》六曲屏風一隻、《ノートルダム大聖堂》六曲屏風一隻が出品される。
4月
「第65回春の院展」(三越日本橋本店 3.31-4.12、三越札幌店 5.25-30、ながの東急百貨店 6.18-27、三越福岡店 7.28-8.4、三越松山店
9.3-10)に《波光る-皇居 桔梗濠》80号変形を出品。展覧会カタログ。
5月
産経新聞夕刊フジ連載小説「龍馬を愛した女たち」岳真也/著の挿絵を担当する。(連載開始 5.25-10.1合計91話。14面に毎日連載)
6月
「第19回無名会日本画展」(銀座松坂屋別館4階美術画廊・銀座、東京 6.9-15)に《夜気(桔梗濠)》30Fを出品。
「岩波昭彦日本画展」(新潟三越6階美術ギャラリー・新潟、新潟 6.22-28)に《タイムズ・スクエア》四曲一隻屏風、他20点余を出品。
「4つの∞展」佐藤龍生、長谷川大、米山幸助、椿原正洋の多摩美術大学卒業生四人展(上野の森美術館ギャラリー・上野、東京 6.24-7.6)を企画プロデュース。
7月
「特集作家・松尾敏男一門 藤崎特選絵画展」(仙台藤崎百貨店本館7階催事場・仙台、宮城 7.23-28)に《唐招提寺》12P、他数点を出品。
9月
「再興第95回院展」(日本橋三越本店 9.8-9.20、京都市美術館 9.23-10.10、大丸心斎橋店 10.13-19、水野美術館 6.4-26)に《樹映》100Sを出品。展覧会カタログ。
「作家の視展2010-上野の森美術館大賞展受賞者展」(上野の森美術館・上野、東京 9.8-14)に《タイムズ・スクエア》四曲一隻屏風を出品。展覧会カタログ。
「平成22年 茅野市美術館 常設展 第2期収蔵作品展 CROSSING ―人と街・異国との交差―」(茅野市美術館常設展示室・茅野、長野 9.10-10.25)に《ラッシュ・アワー》150Fが出品される。
10月
「第5回晨晃会」(そごう千葉店・千葉、千葉 10.19-25、そごう大宮店・大宮、埼玉 11.30-12.6)に《ロワー・マンハッタン》6F、《摩天楼》6Mを出品。
12月
「岩波昭彦日本画展」(日本橋三越本店6階美術特選画廊・日本橋、東京 12.1-7)に《摩天楼ダウンタウン》六曲屏風一隻、《摩天楼》40変他、計26点を出品。
毎日新聞社主催「名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」(毎日新聞オーバルホール・梅田、大坂 12.5-7)に《唐招提寺金堂》4Fを出品。
「特集展示 ひかりががやくいろ-日本美術における金と銀」(愛媛県美術館・松山、愛媛 12.8-2011.3.6)に《Untitled,09,03》270.0X210.0cm、《Untitled,09,04 #5~8》180.0X50cm/4枚組が出品される。
毎日新聞西部社会事業団主催「全国寄贈書画・陶工芸品即売展」(北九州市小倉区紺屋町・毎日西武会館 12.4-5、山口市中市町・山口井筒屋 12.11-12、福岡市中央区天神・アクロス福岡2階 12.18-19)に《唐招提寺金堂》4Fを出品。以降、毎年出品を重ねる。
「第84回朝日チャリティー美術展・大阪展」(高島屋大阪店なんば高島屋7階グランドホール・難波、大坂 12.22-12.24)に《唐招提寺金堂》4Fを出品。