佐藤龍生/Ryusei SATO


「卯の花月の夜」45.5X53.0cm/10F号



略歴:
1983 千葉県佐倉市生まれ
2006 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業
2011 産経新聞夕刊フジ連載小説「病葉流れて」白川道著の挿絵を担当する。(~2014)
現在 日本美術院院友 千葉県美術会理事

■個展
2016
「佐藤龍生 日本画展」(大丸京都店ESPACE KYOTO /京都、丸栄百貨店ギャラリーエスパス/名古屋・愛知)

2012
「佐藤龍生 新作展」(ぎゃらりぃ朋/銀座・東京 同'14)

2007
「佐藤龍生展」(ちばぎんアートギャラリー/日本橋・東京)

■グループ展
2016
美術新人賞デビュー2016入選(フジヰ画廊/銀座・東京)

2014
「六彩展」(大丸京都店ESPACE KYOTO /京都 丸栄百貨店ギャラリーエスパス/名古屋・愛知 同'16)
千葉県美術会代表作家展(成田山書道美術館/成田・千葉 同'16)

2013
「越境の試み展」(上野の森美術館ギャラリー/上野・東京)

2012
第30回上野の森美術館大賞展入選(上野の森美術館/上野・東京)

2010
再興第95回院展初入選(東京都美術館他/上野・東京 以後入選4回)
「4つの∞展」(上野の森美術館ギャラリー/上野・東京)

2009
千葉県展県展賞受賞(千葉県立美術館/千葉)

2008
「洲の会」日本画五人展(小津和紙ギャラリー/日本橋・東京 同'09, '10)
第63回春の院展初入選(日本橋三越本店他/東京 以後入選4回)

2004
第3回雪舟の里総社墨彩画公募展入選(天満屋ハピータウンリブ総社店/岡山)

作家のひとこと:
動物たちの眼は、独特の光を宿しているように感じます。
その光は純粋さや気高さ、荒々しさなど様々な印象を抱かせます。
力強くしかし儚げであり、いつか消えゆく光ですが、その一瞬の煌めきを画面にとどめたいと願い、制作しています。

>>>7 Colors展